リビングのリフォームについて
自宅が古くなり、いろいろな箇所をリフォームしたいと思うことがあります。その中でも、トイレやお風呂場、キッチンなどのリフォームをしたいという人が多いです。そして、水周りの次にリフォームをしたい場所で多いのがリビングです。昔は、和室の居間に家族があつまりくつろいでいましたが、最近は、リビングとダイニングとキッチンが一緒になったLDKの間取りにする人が多いです。区切りがないので、窓がたくさんあり、外からの光が差し込むので、とても明るくなります。そして、とても広いスペースになるので、家族団らんの時間が増えます。お母さんは、キッチンで料理を作り、子供達はリビングで遊んでいて、お父さんは、ダイニングのテーブルに座って、新聞を見たりと、同じ空間にいながら、みんなそれぞれ、いろんなことをすることができます。お父さんが、仕事でいない時など、夕ご飯の準備や片付けをしている間、子供達の様子を見ながら作業ができるので安心できます。ダイニングには、食事をするテーブルを置き、リビングには、ラグなどを敷いて、ソファーとテーブルを置く人が多いです。ソファーとテーブルがあれば、来客が来た時などを招くこともでき、広々とした空間で、お客さんにリラックスしてもらいます。